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米子市 黒いシンプルモダンの家 STO工法とハイドロテクト

Posted by 設計事務所N on 28.2014 住まい創り 日記   0 comments   0 trackback
おはようございます。
今朝はいい天気 \(^o^)/
いよいよ2月も最終日となりました。
2014年の1/6が終わります。
春に向かって気合を入れていきましょう(^_^)v

昨年末にお引き渡しした
黒いシンプルモダンの家
で採用した STO工法 とTOTOハイドロテクト塗装について
ちょっと(笑)長いですが ご興味がおありでしたら読んでやってください。
<(_ _)>

STO工法は ドイツのSTO(シュトー)社が開発した湿式の外壁仕上げの工法に
日本の乾式の外壁工法を組み合わせた工法で
外壁材の目地(つなぎ目)をなくしながら
クラック(ひび割れ)がおきにくい
また 最近の住宅では必須とされている外壁の通気も問題なく取ることができるなど
の特徴があります。

晴れの日が少ない山陰では
ラス下地のモルタル工法に比べて 施工期間が短くてすむのも大きなメリットです。
(とはいえ 一般的なサイディングなどの乾式工法に比べるとかなり時間がかかりますが^_^;)

サイディングでの施工と同じように
遮熱防水透湿シート施工後 通気スペースとなる厚さ18㎜の縦胴縁を施工します。
通気胴縁

下地になる KMEW の無塗装セラディール14㎜×455㎜×3,030㎜
寒冷地用のサイディングで梨地ナッシー(>_<)
無塗装板

入り隅の捨て板金等は 通常のサイディング工事と変わりません(^.^)
捨て板金

STO工法では サイディングを乱張りで(半分ずつずらして)張っていきます。
サイディングの間には 縦に3㎜の隙間をあけます。
この部分にはコーキングを行いません。
スリット

窓周りは7㎜の隙間をあけます。なかなかシビアな施工です。(^_^;)
窓周り

サイディング張り終わりました。ここまでが外壁屋さんの作業です。
無塗装板完了

防水のコーキングは 窓周りと軒天や壁と屋根との取り合い だけなので
通常のサイディング施工に比較すると極端に少ないです。
このことが完成後のメンテナンスの負担が小さくなる秘密でもあります。
コーキング

ここからの材料は
下地材のベースコート
ベースコート

ベースコートに伏せ込むメッシュシート
メッシュ

ベースコートと仕上げ材の接着剤になるプライマー と仕上げ材
プライマー と仕上げ材

ここからは 左官さんの仕事になります。
べースコートを塗った後 メッシュシートを伏せ込んで一体のものにしていきます。
ベースコート + メッシュふせこみ

コーナー部分やメッシュのジョイント部は重ねて施行します。
メッシュ コーナー部

べースコートとメッシュシートの施工完了です。
STO ベースコート完了

乾いたことを確認後 プライマーを塗っていきます。
まっ白い家 になりました。
プライマー 完了

なんだか光ってます。
おーなんか光ってる(^^♪

こんなに反射してます。<(`^´)>
明るい未来が\(^o^)/
深い意味はないです。(^_^;)

仕上げ材に色粉を混ぜていきます。
ちなみに 色粉は900色あるそうです。
今回は一番黒い色粉と一番白い色粉の2種類を使いました。
まずは黒い仕上げ材を作ります。
仕上げ材に色粉を混ぜ混ぜ

写ってませんが(^_^;)
6人がかりで塗っております。
匠がみんなで塗っている

ブラックパートのSTO完了
ブラックパートSTO完了

次は白の色粉を混ぜて
というか もともと仕上げ材はかなり白いんですが(笑)
白い部分の仕上げ材混ぜ混ぜ

STO完了
STOホワイトパートも完了
STO工法は 先ほどの色粉(または色粉と一緒に撥水材)を混ぜた仕上げ材を塗って完成なのですが
今回は100%の黒といつまでも続くまっ白 を求めて
STOの上に シリコンの吹き付け塗装 と親水ハイドロテクト塗装を行いました。

ハイドロテクトは プライマー 中塗り 親水コーティング の3工程があります。
ハイドロテクト塗料

今回は面積が小さいので吹きつけずにで塗ってもらいました。
ハイドロテクト塗装

黒い部分はシリコン系リシン(小さな粒々の入った塗料)を吹きつけます
ブラック塗装

真黒です。
耐久性・防汚性の高い塗料です。
黒塗料

メリハリの効いた ブラック&ホワイト が完成しました。
塗装完了


画像で見る以上に クロ と シロ になっています。
目地なしのSTO工法が効いてます。
完成外観

拘りと時間と手間のかかった自慢の外観が出来上がりました。
機会があれば本物を見ていただければ幸いです。
<(_ _)> 

最後まで読んでいただき有難うございました。

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米子市N様邸 外装リフォームさせていただきました。

Posted by 設計事務所N on 12.2014 住まい創り 日記   0 comments   0 trackback
こんにちは
今日 米子市内は ほんの少しだけ 雪が舞いましたが
落ち着いた空模様でした。

テレビは ソチオリンピックで盛り上がっているようですか(^_^;)
深夜はZZZZ なので
朝起きて 結果を知る
そんな毎日ですが
頑張れニッポン 心の中で叫んでます。\(^o^)/

首都東京の選挙も (もちろん投票権はありませんが) あっという間に終わり
新国立競技場は どうなってしまうのか
江戸城本丸再築 のウワサ?は どうなったのか
そんなことの方が気になります。(>_<)


さてさて
11月~12月にかけて
米子市 富益町 で
住宅の改修工事をさせていただきました。

築30年以上の平屋と2階建て 二棟
施主様から 今直した方がいいところは 全部直したい。
との ご要望でしたので
じっくり状態を確認させていただきました。
2×4のパネル工法 で躯体や内部には問題が無いようでしたが
屋根 外壁 それぞれの改修をお勧めしました。

改修前平屋建て
平屋  改修前

改修前2階建て
2階建て改修前

改修前2階建て下屋根
2階建て下屋根改修前

改修前平屋屋根
平屋屋根改修前

改修内容は

スレート屋根 (15年前に一度塗装)
高圧洗浄洗浄 ケレン(剥離した塗料や錆びの除去) カスタムシリコンによる再塗装

雨樋
全面掛け替え 伸縮の大きい塩ビの軒樋に合わせて 各角の集水器(軒樋と縦樋の接合部)を一か所から二か所に
増やして 伸縮箇所を倍にしました。

外壁
既存のスタッコの柄 に合わせて 下地の質感が活きて  耐候性の高い アートフレッシュで全面塗装

洗浄 下地塗装後 上塗り中
外壁改修中

ケレン後 軒先唐草と板金鼻隠しを塗装
鼻隠改修後

屋根については 塗装のみの予定でしたが
棟部分を覆っている板金部分(およびそれが固定されている木部)に水がまわって傷んでいたため
その部分のみ下地から改修しました。
平屋屋根改修後

四隅に一か所だった集水器を各二か所に 
写ってません スイマセン(^_^;)
最後の外観写真で確認してください
樋改修後

こちらも
棟の板金をやり直しました。
2階建て 屋根改修後

改修工事完了
まっ白い外壁から クリーム系の温かみのある外観に生まれ変わりました。
2階建て改修後全景

工事 稲田工業さん 吹野板金さん

太陽光発電 10年目 メンテナンス \(^o^)/

Posted by 設計事務所N on 01.2014 Ni 日記   0 comments   0 trackback
こんにちは

暖かい土曜日となりました(^。^)
大山は白い部分が少なくなってきているようですねー
仕事上 好天はうれしいですが あまり雪が少なくて
何だか心配になってきますねー(^_^;)

さて 先日 太陽光発電の売電メーター交換をさせていただきました。
10年前に新築させていただいた 境港のお宅です

1階部分をタイル張り 2階はサイディング 
屋根部分に 平板瓦一体型の太陽光発電パネル 
外観

下が 発電した直流電流を交流に変換するパワーコンディショナー
上は ブレーカーを収めた テンパール
パワコン テンパール
パワーコンディショナー は(製品によりますが)交換期限のようなものは設定されていなので
今回は発電量による 動作確認のみ行いました。


交換前のメーターボックス
左が 買電メーターで
先日 電力会社がすでに交換を済ませたようで 有効期限の表示が 平成34年11月になっています。
右が 今回交換する 売電メーター で太陽光で発電した電力のうち 
余って電力会社に買い取ってもらった分を計測しています。
こちらは交換費用は契約者負担となります。
交換前

10年間で売電した電力は約8400kwh
よく頑張りました<(`^´)>
日の出から朝8時までに3%ぐらい売電してるのが 何だか健気です(>_<)
旧 売電メーター

交換は いったんブレーカーを落として行います。
約15分で完了
交換中

新しい売電メーター シンプルデザインで御座います。
新  売電メーター 

工事完了 新売電メーターは 有効期限 平成35年11月 
交換後

最近1年分の発電量を モニターに残っているデータをいただいて分析してみました。
1kw 当たりの年間発電量は 1100~1200kwh になっていましたので
順調に発電しているようです(^^♪

とりはずした 売電メーターの数値と合わせて分析すると
発電したうちの3分の1 ぐらいが売電され
残りの 3分の2が 住宅内で消費されたようです。

太陽光発電の耐用年数については はっきりしたことが分かっていないようですが
1日でも長く 良好な状態を保てるように 
発電データの管理が一番大切です。

ではまた <(_ _)>
  

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